2007年2月10日土曜日

台湾旅行18(台北101で出会った女の子)


前もって断っておきますが、女の子といってもネェチャンの話ではございません。あしからず。
台北101の展望台に向かうべく、エレベータの順番待ちをしていたときのこと。我々の前には、父・母・そして5歳くらいとおぼしき女の子1人の家族連れ。顔は台湾人と変わりないだろうが、我々の会話の様子から、女の子は「この人は日本人かな?」といった感じで、母親の陰に隠れながら、チラチラと後ろを見る。我々に大変興味がおありなご様子(笑)。
向こうがめちゃくちゃ興味を持っているみたいだけど、だからといって、遠慮もなしにコミュニケーションとろうとすれば、向こうの親が黙っちゃいないだろうから、とりあえず目があったらニコッと笑う程度を繰り返していた。それを繰り返しているうちに、女の子も緊張が解けてきたんだろう、ケタケタと面白そうに笑い始める。
ニコッと笑っていたのを今度はヘン顔にしてみたら、しまいには興奮して、キャッキャと飛び跳ねる始末。かわいかった(笑)。ちなみに、相棒がヘン顔したときにあわせて、私が相棒の鼻の両穴に指つっこんで見せたら、大爆笑してたっけ。笑いって万国共通だなぁ。