2007年4月1日日曜日

台湾旅行30(ベリカ?)


台北ではスクーターがやっぱり多いんですが、やっぱり車社会でもあります。
当然ながら、日本車が多かった(ような気がします)かな。で、見かけるのが多かったのはやっぱりトヨタ、日産といったところ。残念ながら、私の大好きなスバル車は西門町付近で見かけた涙目黒インプ1台のみでした(T^T)
台北101付近の外資の恩恵ばりばりのあたりでは、一気に外車が増え出します。やっぱり。一番たまげたのは、京華城デパートによったその帰り。通りを歩いていると、後ろから大型バイクが奏でるようなずいぶんと甲高い爆音が迫ってくるので、うるせぇなぁと目をやると、深紅のフェラーリF50が2台、併走というか追いかけっこしてたなんていうことがありました。
しかしまぁ、台湾では要注意。あ、あの車だ、と思っても、写真のようにビミョ〜に車名が違ってたりするのがよくあるわけで。

2007年3月30日金曜日

台湾旅行29(笑える日本語シリーズ1)


セツケソです。セツケソ。
ホテルの部屋に備え付けのセツケソ。
台湾に着いたその日に気づいて以来、面白い日本語探しが始まった瞬間でもありました。それにしても、ホテルに備え付けのセツケソって、なんかいやらしい響き(^g^)ニヤニヤ

2007年3月29日木曜日

台湾旅行28(クロネコおじさん)


ちょっとわかりづらいんですが…30日の淡水にて見かけた老夫婦。
どこから仕入れたのか、お父さんのジャンパーが思いっきりクロネコヤマトしてまして、大爆笑(もちろん心の中で)
なんとか隠し撮りに成功の図。
台湾では至る所で、面白い日本語、ちょっとヘンに日本にインスパイアされたモノを見かけました。後ほど紹介しますね。

2007年3月23日金曜日

台湾旅行27(やっぱフルーツだね)


 台湾といえば、フルーツですね。写真は士林夜市から抜けた大きな通り沿いにあった屋台の様子です。
 美味そうだなぁとは思うのですが、夜市の方でさんざん食ってますので、さすがにフルーツまでは食べられず。目で色彩を楽しむにとどまりました。

2007年3月22日木曜日

台湾旅行26(うまい!)


士林夜市で美味いなぁ!と思ったのが、写真前列の卵焼きというかオムレツのようなもの(もう記憶が薄いのですが、確か「蝦仁煎」というものを私は頼んだと思っていますが)です。何と言っても、上にのってるソースが絶妙でして。あれはうまかったなぁ(^.^)
ちなみに、写真後方右は別な屋台で買ってきた(^_^;テールスープ、後方左は「魯肉飯」というそぼろ肉かけご飯で、こちらもとってもおいしく、これらが20元〜50元で食べることができてしまうのだから、大満足なわけでありました。

2007年3月19日月曜日

台湾旅行25(飴あられ)


士林夜市ではいろんな屋台がありました。
炒めものからフルーツまで、ホントになんでも。
結構意外でしたが、飴細工の出店もたくさんありました。
私は眺めてるだけでおなかいっぱいでしたけども。
今日はこの辺で(^.^)/

2007年3月13日火曜日

台湾旅行24(エビ釣り)


旅行ガイドには小さく「台湾ではエビ釣りが人気」と書かれてましたが、その通りでした。
面白そうだったのでやってみたかったのですが、エビを釣ったところで持ち帰って飼うことも食うこともできませんので、我慢我慢…
それにしても子どもたちよ、深夜0時を回っているのですよ、早くおうちに帰って寝たまえ…頼むから。

2007年3月12日月曜日

台湾旅行23(早く帰って寝ましょう)


え〜、ちいさな女の子たちがプチ遊園地な乗り物で遊んでいる、なんの変哲もない写真。
ところが、私のような田舎ものにとってはえらく怖い写真だったりします。この写真を撮影したのは、深夜の0:30過ぎ。こんな時間に普通に遊んでいる小さな子ども、連れ出している親。う〜ん、なんかちがうべよ、と思ってしまう私はやっぱり田舎ものなんでしょうか?
でも台北の人たちって夜型なんでしょうかね。たいていのお店が始まるのが11:00から12:00だったりでした。9:00とか10:00からお店悪と思ってた我々は、そりゃぁ時間つぶしに困りました(^_^;

2007年3月10日土曜日

台湾旅行22(怖くてできなかった)


話は、12/29、台北に到着した日に戻ります。
その日の夜はタクシーで一路、士林夜市へ。「台湾の味」とやらを堪能しようとしたわけです。ところが市場に着くなり目の前に飛び込んできたのは、写真の光景。これ、なんていうんでしょうか…耳の穴に葉巻みたいなものを挿して火をつける的なもの。
気持ちよさそうではあるが、熱そうでなんかとにかく怖そう…というのが我々の第一印象。やってみたいけど怖いので、じゃんけんで負けた人がやるなんて話もでましたが、結局やらず。
しばし様子を眺めてると、売店のおっちゃんが他の観光客に説明をしてるシーンが頻繁に。ということはつまり、やるのは観光客ばかりで現地の人はあまりやらない=効果がないもんじゃないのか?という疑問が湧いたわけで…経験した方、いたら感想が聞きたいです(__)

2007年3月3日土曜日

台湾旅行21(バベル)


台北101を見に行った12/30の夜は、ホテルのある西門町に戻り、街をブラブラつくことに。
まぁなにから何までいろんなお店があって楽しいのですが、ふと上を見上げると見慣れた日本人の顔が。「役所広司」ならぬ「役所廣司」でした。最近はとんと映画も見なくなったので、そのときは「バベル」なんて映画の存在すら知らなかったのですが、先日のアカデミー賞では注目された作品でしたね。
淡水駅で「ロッキーザファイナル」の看板を見て、「なんだ、台湾ではロッキー1を映画館で上映するなんてずいぶんレトロな街だな。」と本気で思っていたのは、ここだけの話です。