2007年2月28日水曜日

台湾旅行20(屋外展望台はいずこ?)


台北101の展望台には屋外展望台があると聞いてはいたのですが、結局どこにあるのかさっぱり分かりませんで、見つけられませんでした。東京タワーのように、さらに別料金払って上の階に行くとあるのでしょうか。それとも、この89階の展望台から外に出られた?もしかしたら夜だから外には出られないようになっていた?知っている人いましたら、教えてください(__)
高所は苦手なくせして、怖がりたがりな私にとっては、屋外展望台を体験できなかったのがちょっとだけ気がかりでした。そんなわけで、今日も展望台からのありきたりな写真をお楽しみ下さい(^_^;

2007年2月25日日曜日

台湾旅行19(世界最速エレベーター)


何の知識も持たずに台北101ビルのエレベータに乗っちゃって、あとからその凄さに気づいちゃった、という失礼な人も多いはず。(私だけか(^_^; )
地上から約382m、89階にある展望台まで、何も揺れも、耳のつまりも、不快感も感じずに上ること、約40秒。本当に「あっ」といういう間に到着です。上昇中、エレベータの階を表示する所に、ただいま何秒経過みたいな表示が出るんですが、展望台まで40秒には絶対に感じません。目をつぶっていれば、20秒くらいで着いちゃったような感じなのです、本当に。
展望台に展示されているのを見て知ったのですが、エレベータはTOSHIBA製。「分速1010m」って、確かに凄い・・もちろん、世界最速なのだとか。
そんな凄さを初めから知っていれば、きれいなアニメーションの流れるエレベータ内の写真を撮ってきたのですが・・・悔しい。そんな訳でありきたりな台北101展望台からの夜景をお楽しみ下さい。

2007年2月20日火曜日

緑風荘5(オーブ現象(゜_゜;)?)


緑風荘シリーズ、最後です。
緑風荘では、*istDsで写真を撮影していたわけですが、フラッシュをたこうがオーブ現象は一切写ることがありませんでした。ところが、相棒の持っているSONYのコンパクトデジカメで撮ると、撮るたびにオーブが写るわ写るわ(笑) (注:レンズに付いた汚れではありませんよ)
その中でも凄かったのが、この写真です。これは宿を出る直前の朝に、今回泊まっていた初音の間で撮影したもの。ほこりにしか見えず、にわかには信じられなかったので、後日、自宅や別の場所でほこりをたててフラッシュをたいて撮影してみましたが、このようにはならないのでして・・・なぜ*istDsで撮影した写真には写らなかったのかも、謎です。(画素数の関係??)
何はともあれ、良いことがありますように。楽しい金田一温泉旅行でした。

2007年2月15日木曜日

緑風荘4(旅館内にある掲示物が面白い)


これは、母屋を槐の間がある側から撮影した写真です( つまり前回の写真の反対側ですな)。ちょうど、中央に移っている部屋が、槐の間です。この庭は「裏庭」と呼ばれているようで、この写真を撮った私の背中側には、昨年建立したという「亀麿神社」があります。
さて、話は変わりますが、旅館内には過去に新聞で掲載された記事のコピーが貼ってあり、読み応えがあって結構面白かったりします。例えば、緑風荘に出ると言われている座敷童子は、当時6歳で亡くなってしまった亀麿という名前の男の子なのだそうだとか。(旅館に泊まるまで全く知りませんでした、お恥ずかしい(^_^; )
また、意外とスルーしがちですが、館内の温泉に至る廊下にはこれまでに緑風荘を訪れた有名人の写真がズラリと並んでいて、見栄晴さんは2回も来てたりとか、この有名人の子供や奥さんはこんな顔なのかとか、これもまた見るのも面白かったりします。

2007年2月14日水曜日

緑風荘3(プールが近くにあるの??)


ネットの口コミを見ると、緑風荘はお風呂が良かったというのをよく見かけます。で、実際にお風呂は良かったです。無臭、アルカリ性なので肌がスベスベになります。ちょっと熱いかな、私は平気ですが、熱いのが苦手な方はお気をつけて。
さて、写真は母屋です。この母屋が食事をいただく大広間となっていて、槐の間はこちらから見て、ちょうどこの反対側あたりの部屋になります。この日の宿泊客は、夫婦、カップル、家族連れと様々でだいたい20名くらいはいて、結構多いんだなぁとびっくりしました。会話を聞いていると、となりでご飯を食べていた夫婦は四国からやってきたようで…いやぁ、お疲れ様ですm(_ _)m
写真に写っているバス停を見て、ふと思ったのですが、近くにプールってあったっけ…?付近を歩いて散策していたら、これまたやたら古いタクシー屋さんはありましたが…

2007年2月13日火曜日

緑風荘2(こんなに近くに)


緑風荘での食事は、夕食も朝食も大広間という母屋の大きな座敷でいただくことになります。座敷童子で有名な「槐の間」はこの大広間がある棟にあり、食事に向かう途中ですぐ近くを通りかかります。
槐の間は、いろんなメディアで見ていたイメージでは、宿泊するところとはまた別の家屋があって、その家屋の中にあるのだと思っていましたので、この「通りかかる」ほどすぐ近くにあることに、エラく驚きました。
槐の間だけではなくて、他の部屋にも座敷童子が来てくれることもあるという話を聞いたことがあるのですが、これにはものすごく納得、深夜に座敷童子が緑風荘中を駆け回っていても全然不思議ではないよなぁと思った次第であります。
ちなみに、写真は大広間に至る廊下で、ちょっと見えてる突き当たりの部屋が槐の間、階段を上ってすぐを右に曲がると大広間です。

2007年2月12日月曜日

緑風荘1(座敷童に会いたい)


台湾旅行の話はいったんストップです。
2/11・12と連休を利用して、金田一温泉郷に行ってきました。どうせならということで、宿泊先は座敷童子で有名な「緑風荘」にしました。一泊8,000円と10,000円があって、どちらか選べるみたいです。座敷童子に会えるということで、よくメディアで取り上げられる部屋は「槐(えんじゅ)の間」というところなのですが、こちらの部屋は、平成20年まで予約でうまっていまして、数年先の予定まで決まっている人しか泊まれません(笑)
緑風荘では、槐の間に泊まれないお客さんのために夕食前と朝食後に、宿泊客が不在の時間を使って部屋の見学をさせてくれます。写真も撮っていいのだそうで、みなさん、記念写真を撮っていました。ちなみに、フラッシュをたいて撮影すると、座敷童子特有の現象であるといわれている「オーブ」が写る場合が多いとのことです。残念ながら、私たちがその部屋で撮った写真にはオーブは写りませんでしたが、実は私たちが泊まった初音の間で撮った写真には・・・

2007年2月10日土曜日

台湾旅行18(台北101で出会った女の子)


前もって断っておきますが、女の子といってもネェチャンの話ではございません。あしからず。
台北101の展望台に向かうべく、エレベータの順番待ちをしていたときのこと。我々の前には、父・母・そして5歳くらいとおぼしき女の子1人の家族連れ。顔は台湾人と変わりないだろうが、我々の会話の様子から、女の子は「この人は日本人かな?」といった感じで、母親の陰に隠れながら、チラチラと後ろを見る。我々に大変興味がおありなご様子(笑)。
向こうがめちゃくちゃ興味を持っているみたいだけど、だからといって、遠慮もなしにコミュニケーションとろうとすれば、向こうの親が黙っちゃいないだろうから、とりあえず目があったらニコッと笑う程度を繰り返していた。それを繰り返しているうちに、女の子も緊張が解けてきたんだろう、ケタケタと面白そうに笑い始める。
ニコッと笑っていたのを今度はヘン顔にしてみたら、しまいには興奮して、キャッキャと飛び跳ねる始末。かわいかった(笑)。ちなみに、相棒がヘン顔したときにあわせて、私が相棒の鼻の両穴に指つっこんで見せたら、大爆笑してたっけ。笑いって万国共通だなぁ。

2007年2月4日日曜日

台湾旅行17(台湾人は健康マニア?)


台北101にしろ、京華城のデパートにしろ、すんごくおもしろいなぁと思ったのは、とにかくマッサージ機を展示している店舗が多いこと。特に滞在3日目に行った京華城デパートに至っては、各フロアごとに健康マッサージ機の店舗があったぐらい。主流はマッサージチェアともう一つは、両足を穴の中に通してふくらはぎをモミモミするやつ(笑)。あ、調べてみたらありました。フットマッサージャーと言うんですね。こんなやつです。
さて、写真は台北101の5Fにて。(4Fだったかも(^_^;記憶が薄い) そのフロアの中央には、床に円形に各国の都市名が書かれた場所があります。どんな意味を込めているかはちょっと分からないのですが。台北101に行かれたことのある皆さん、ご存じでした?

台湾旅行16(台北101はやっぱ高い)


台北101は建物も高いですが、中で売られているものも普通に高い。店舗もブランド品ばっか。値段も日本と変わりません。あたしゃぁには縁もゆかりも興味もない場であった。台北101のある地区一帯は「台北のマンハッタン」と呼ばれているそう。日本でいう銀座・赤坂・六本木みたいなとこなんだろうか(あってる?)
いやしかし…なんだかんだいって結構広い。とにかく、歩き疲れた…という思い出しか残っていないです。トホホ。